千葉労災病院　研修医ブログ

 2年目で救急ローテしている金森先生ですが、 集中治療室で気管切開術をやってくれています。 市中病院で臨床研修する上でのメリットはやはりたくさんの症例と"手技"だと思います。 当院は 見学→成書で勉強→手順の把握 の予習ステップをきちんと踏んでいれば例え高度な手技や手術であっても「研修医はここまで」のような制限はありません。 研修医もこの時期になると救急外来で色々なことができるようになり、大事な戦力です。 千葉ろうさいで研修し、いざと言うときに手の動く、デキル医師になりませんか？

代謝内科では入院患者さんについて、毎日朝夕で上級医に指導を受けながら薬剤の調整、今後の方針を検討していきます。 血糖のコントロールを始め、臨床での疑問点を気軽に質問できるので大変勉強になります。

 本日は内科カンファがありました。 内科をまわっている初期研修医が受け持ち患者さんのうちの1人を、各内科部長の先生方の前で簡単にプレゼン・質問をするカンファです。 主診療科に関することだけでなく、予想もしていなかったような他科に関するご指摘をいただけることも多く大変貴重で勉強になる時間です。 今回は壊死性ミオパチーや急性心不全等の症例に関してでした。 千葉ろうさい病院の先生方は教育熱心で優しい先生ばかりです！ 夜の労災病院～千葉ろうさい百景その２～ （労災病院の青十字マークは夜空に映えて綺麗です）

本日は2021年の仕事始めです。 元日から始まってるスタッフも多くおりましたが、区切りは大事と昔上司に諭されました。 いろいろと大変な状況ではありますが、みなさまの良い一年となりますように。 夕焼けの富士山〜千葉ろうさい百景その1〜 百景って、言ってみたかっただけですが、だれか続けていただけると幸いです。 救急科ヤノ